topgreen.pt | 70.0%OFF モーリス・ユトリロ　ミミパンソンの家

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ずっと応接間に飾ってあった古い絵です。
アメリカ、ニューヨークのShorewood Press社、当時のユトリロの絵を販売していた会社でしょうか。

ユトリロが暮らしたパリ、モンマルトルに通じるよく描いたモンスニ通りだとのことです。

絵には詳しくないため画像でのご判断をよろしくお願いします。

額にひび割れがございます。
油絵のように思います。

絵：横52.5㎝×縦41㎝
額：横64㎝×横54㎝

1883年～1955年　
モーリス・ユトリロ　(Maurice Utrillo）

1883年12月26日フランス、パリに生まれる。
母、シュザンヌ・ヴァラドンは当時の名だたる画家ルノワール等の描く作品のモデルを務めていた。
17歳の時、アルコール依存症で入院。そこでその対症療法として絵を描くことを薦められ描くようになる。
そこから絵画の才能を発揮するようになるが、アルコールからは離れることが出来ず、お酒代を稼ぐためだけに絵を描くようになった。
ユトリロは１年間に600枚以上もの作品を描くようになり、独特の白色を用いてモンマルトルの空気を描いたこの頃は、後に「白の時代」と呼ばれるようになった。