topgreen.pt | 15.0%割引 T.T Lot.704 DENIM TROUSERS C.1920s
販売価格 :
¥35,000円
¥29,750円
(税込) 送料込み
商品の情報
- 配送料の負担:送料無料
- 発送までの日数:1~2日以内に発送(店舗休業日を除く)
商品詳細
商品の情報
商品のサイズ | M |
商品の状態 | 新品、未使用 |
ファッション
パンツ
メンズ
T.T ( Taiga Takahashi )
サイズ 30
カラー RAW INDIGO
新品未使用
Taiga Takahashiのアイコニックアイテムでもある1920s ジーンズ。 高橋大雅はリーバイスよりもストア系と呼ばれるブランドのデニムが好きだった。 特にForemostというブランドを展開していた J.C.Penny。 1920年代にリーバイスを真似たデニムを作り始め、徐々にオリジナリティを持ったデザインが展開されていった。 それらのデニムを蒐集し、 彼らが試行錯誤して リーバイスと差別化を図るかという意志を、ディテールの随所に感じ、 その意思を引き継ぎ、 Taiga Takahashi のオリジナルデニムが誕生した。 米国産オーガニックコットンを使用し、 岡山にある旧式力織機で織り上げた 3/1 左綾、 ライトオンスデニム。 現代の織機の10~20分の1という低速度でしか織ることができないシャトル織機とも呼ばれる旧式力織機でゆっくりと織り上げたデニム生地は、 綿糸本来の凹凸が残り、いい意味でムラができる。経糸は硫化染料をミックスしたインディゴで、風化したようなグリーンキャストな色味が特徴。 ロープ染色で芯白に染めている。 緯糸は時間経過を感じさせる黄ばんだ生成りに染めた特注のネップ糸を使用。 これらの2種の糸を使用することで、 Taiga Takahashi 独自の、濃くて深みのあるインディゴブルーに辿り着いた。 仕上げにはサンフォライズドと呼ばれる防縮加工が施されている。 「白耳」 のセルヴィッジデニム生地になっており、ベルト裏など各所に白耳を利用している。 このジーンズは股上がかなり深く、わたりから裾まで真っ直ぐに落ちた太めのシルエットが特徴。 丸カーブしたフロントのポケットに、 明き部分に付いたリベット、後ろ側についてあるバックルバックと残すべき部分は残した設計となっている。 特注の刻印入りボタンとバックは全て鉄製で表面にメッキ加工施していないため、時間が経てば錆びることから、経年変化を楽しめる。 1920年代の当時と全く同じ作り方で、 全てのディティールを再現した。 シグニチャーの革パッチは奄美大島で泥染めを施した。
Size : 30 ウエスト 約77cm 前股上 約32cm 股下約86cm わたり幅約30cm 裾幅 約26.5cm
-
商品満足度
4.9 -
採点分布
(1292件)-
5つ★
-
4つ★
-
3つ★
-
2つ★
-
1つ★
-
5つ★